キッチン 掃除

部屋が綺麗な状態を保つ方法と考え方

きれいな部屋
きれいな部屋

こんな方におすすめ

  1. 部屋がすぐに散らかってしまってお困りの方
  2. 理想のお部屋作りや住環境のための知恵やアイデアについてお調べの方
  3. 部屋が綺麗な人は、どんなことに意識を向けているかを知りたい方

部屋が綺麗な状態を保つ方法と考え方

いつも部屋が綺麗な状態を保つために、普段私たちができること、やるべきことをご紹介します。

物を減らす

物が少ない部屋
物が少ない部屋

部屋が散らかってしまう原因の1つに、部屋にある「物が多い」点があげられます。

物が少なければ、管理しやすく、整理整頓も楽になります。

逆に物が多く、めったに使用しない物で溢れていると、実際に使う際に見つけることができなかったり、管理が大変になります。

自分自身や、家族でルールを決めて、不要な物は積極的に処分したり、リサイクルに出したりして、家の中の物の数を減らしていきましょう。

物の所定の位置を決める・元の位置に戻す

使ったら、元の場所に戻さないと・・・
使ったら、元の場所に戻さないと・・・

「使ったものを定位置に戻す」ことは、整理整頓された、きれいな部屋の状態を保つために、とても重要な決めごとです。

「使ったものを定位置に戻す」ために、まずはご自身やご家族で「物の定位置」を決定しましょう。

「物の定位置」を決める際には、その道具をよく使う場所の近くに収納し、定位置とすることが効率良く・快適に生活するための1つのコツです。

例えば、外出の際に利用するな「マスク」や「家の鍵」などは玄関付近の目に留まる棚や置き場を定位置とした方が、外出時の忘れ物を防ぎ、かつ出掛ける際の導線上にあるので効率よく持ち物の準備ができますね。

毎日少しの時間掃除・整頓するを習慣づける

整理整頓・掃除の習慣が大事
整理整頓・掃除の習慣が大事

お仕事がある日は、まとまった時間がなかなか取れずに、掃除や整理整頓まで手が回りませんね。。。

しかしきれいな部屋の状態を保つためには、あなたのスキマ時間を活用できれば十分です。

例えば5~15分程度、毎朝、目に入った特定の場所のみきれいに掃除するでもOK。

例えば、朝食の準備をしていたら、電子レンジが汚れているなと感じたら、出掛ける前の5分程度でレンジの皿と窓の部分を拭き掃除するなど。

1週間毎日やれば7箇所も掃除できます。

より短時間で効率的に行うのであれば、場所ごとの掃除方法を理解しておく・事前に掃除スケジュールを立てておくのもオススメです。

定期的に友人を家に招く

友人を自宅に招く
友人を自宅に招く

日頃、掃除や整理整頓をしようと思っても、あまり気が乗らないという方も多いのではないでしょうか?

友人などを自宅に招く約束を入れてしまえば、嫌でも掃除・整理整頓しようという心理が働きます。

友人や知り合いを自宅に招くことになると、無いはずの時間を無理くり捻出して、しっかりと整理整頓できるから不思議です。。。

定期的に来客を招くことが、綺麗な部屋をキープするための良い機会となってくれます。

ただし、汚い部屋に通しても問題ないような「気心が知れた友人」を招いても、部屋の状況が改善されないので注意が必要です。。。

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